開発ログ

復旧データが前日時点で利用可能だったかを、取得根拠と時刻情報から項目単位で認証する

30秒でわかる概要

前日予想用データについて、意味上のpre-race情報と、本当に前日時点で取得済みだったことを証明できる情報を分離しました。

結果は37項目中、20項目がRECONSTRUCTED_HISTORICAL、17項目がREJECT、STRICT_FORWARDは0です。

実測結果

  • 判定cutoff:前日締切時刻
  • 過去STRICT TRUE FORWARD測定対象:818
  • STRICT_FORWARD eligible:0
  • field total:37
  • RECONSTRUCTED_HISTORICAL:20
  • REJECT:17
  • STRICT_FORWARD:0

なぜSTRICT_FORWARDが0なのか

意味としてレース前に存在する情報でも、歴史的にその時点で真正に取得済みだったことが証明できなければ、STRICT_FORWARDとは認定しません。

既存Negative Certificationでも、前日cutoffより前の真正なknowledge timeを証明できなかったため、今回も同じ境界を維持しています。

Evidence Class

RECONSTRUCTED_HISTORICAL

後から復旧・再構成できたpre-race情報。ただし当時のpre-cutoff取得証拠が不足しているもの。

STRICT_FORWARD

真正なsource-time provenanceとpre-cutoff snapshotが証明された場合のみ。

REJECT

post-event、post-cutoff、またはpre-race allowlist外の情報。

Fail Closed

provenanceが不明な場合は使える側へ倒しません。

またobserved_at / captured_at / available_at / ingested_atのような時刻情報は、原則としてモデル特徴量ではなくknowledge timeの証明に使います。

次工程

このAuthorityをCanonical Feature生成へ接続し、STRICT_FORWARDとRECONSTRUCTED_HISTORICALを混同しない前日特徴量セットへ進みます。

Safety

  • Database access:NONE
  • Database write:NO
  • Production mutation:NO

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掲載内容は、その時点の開発・検証記録です。将来の利益や的中を保証するものではありません。