開発ログ

5方式すべてが安定ROI100に届かなかった実測結果を固定し、共通の失敗要因を分解して次の構造変更を事前登録する

30秒でわかる今回の進捗

5つの異なる予測方式を比較しましたが、安定してROI100を超えた候補は0件でした。最良の方式でも複数年のpooled ROIは84.8054%で、100%まで15.1946ポイント不足しています。

そこで、同じ方式の細かな調整を続けるのではなく、探索方法を変更します。

次に試すのは **Selective Betting / Race Difficulty** です。

AIに全レースを予測させたうえで、「予測しやすいレースだけを買う」と経済成績が変わるかを検証します。

何を変えるか

次の実験では、新しいモデルを作る前に既存予測を利用します。

比較するのは事前に固定した4段階です。

  • 全レース
  • 上位50%
  • 上位25%
  • 上位10%

レース難易度は予測時点で利用できる情報だけから作り、結果を見た後で都合のいい閾値を追加することは禁止します。

今回のEvidence

  • 比較したモデル方式: 5
  • 年別結果: 10
  • 安定ROI100候補: 0
  • 最良 pooled ROI: 84.8054%
  • ROI100までの差: 15.1946ポイント
  • 次の構造変更候補: 5

現在地

今回の結果は「ROI100を達成した」というものではありません。

むしろ、複数のモデル方式を試しても経済成績が十分に伸びなかったため、次は「どの馬を当てるか」だけでなく「どのレースを買うか」を検証する段階に移ります。

Selective Bettingで良い結果が出た場合も、最終判断には新しい未使用データでの検証が必要です。

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掲載内容は、その時点の開発・検証記録です。将来の利益や的中を保証するものではありません。