【今回の変更をすぐ分かる形で】
競馬AIの研究方法を正式にリセットしました。
今後は、過去データの最後に「結果を見ない封印期間」を先に固定し、それ以前のデータだけで候補を作ります。最終候補を固定するまでは封印期間を開かず、開封も一度だけです。
これまでの検証結果は履歴として残しますが、新しい候補選びの根拠には使いません。
【なぜ変えたのか】
過去データを何度も見ながら条件やモデルを変えると、良く見える候補を選びやすくなります。
そこで、開発領域と最終確認領域を最初から分離します。
開発領域では特徴量・モデル・購入方針の検討を許可します。一方、封印領域では結果、払戻、最終オッズ、候補性能を見ながら条件を選ばないルールにします。
【今回固定したこと】
研究リセット、開発領域、封印領域、時系列検証、最終開封ルールという5つの統治要素を正式成果物として固定しました。
確認対象11件はすべて判定済みで、未解決はありません。
ただし、この工程では経済的な性能は評価していません。固定したのは研究手順と検証境界です。
【最終検証の扱い】
封印期間を開く前に、モデル、特徴量、閾値、購入方針を固定します。
その後に一度だけ最終確認を行い、結果を見て条件を変えて同じ封印期間を再利用することは禁止します。
【次の工程】
次は実データを結果非参照で走査し、実際のDevelopment PoolとSealed Final Holdoutの期間・対象レースを固定します。
その固定が終わってから、開発領域で新しい候補探索を始めます。
【制約】
この段階では、最終的な経済性能や精度についての結論は出していません。
また、封印期間を選ぶ際に結果列、払戻、最終オッズ、候補性能を参照しません。