開発ログ

回収率100%超を目指す検証フェーズを正式に始める

【今回の更新を短くまとめると】

回収率100%超を目指す検証を始める前に、研究ルールを固定しました。

回収率100%超は研究目標であり、将来の回収率を保証するものではありません。

既存の前日予想、確率、Fair Odds、Holdout、Forward、Shadowの仕組みは再利用し、新しい候補では仮説・Holdout・ROI・購入数・的中数・期間や条件のEvidence・リスクEvidence・判断・判断理由を残します。

一度見たUnused Holdoutを再び未見として使うことは禁止します。

なぜ先にルールを決めるのか

候補を繰り返し試す研究では、良く見える結果だけを拾ったり、結果を見た後で条件を変えたりすると、何が本当に有効だったのか分からなくなります。

そのため今回は、候補を評価する前に、再利用する既存資産、必要なEvidence、Holdoutの扱い、PROMOTE・HOLD・REJECTの判断方法を固定しました。

候補ごとに残すもの

候補には、仮説、固定したHoldout参照、ROI、購入数、的中数、期間や条件ごとのEvidence、リスクEvidence、判断、判断理由を要求します。

これにより、数字だけではなく「何を試し、どのEvidenceで、なぜ次へ進めたのか」を後から追えるようにします。

Holdoutの扱い

一度結果を確認したUnused Holdoutを、もう一度未見データとして使うことは禁止します。

また、Holdoutで回収率100%を超えただけでは採用条件を満たしません。

Forward Validation、Robustness Validation、明示的なPromotion Decisionを後続Gateとして残します。

確認できたこと

今回の検証対象は9件です。

9件すべてがVERIFIEDとなり、未解決は0件でした。

今回まだ確認していないこと

回収率100%超の予想手法が見つかったことは確認していません。

今回確認したのは、回収率100%超を目指す研究をEvidenceに沿って進めるためのルールと境界です。

次へ

次は、これまで作った資産と実候補を整理し、再利用できるものを確定します。

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掲載内容は、その時点の開発・検証記録です。将来の利益や的中を保証するものではありません。