30秒で分かる今回の更新
競馬AI開発で残っていたResearch Debtと追加Data Candidateを、同じEvidence基準で見直せる形にしました。
各項目はKEEP・HOLD・REJECTのいずれかで明示的に判定し、少なくとも1つのSource Referenceを要求します。
今回確認した8件はすべて判定済みで、未解決は0件です。
なぜ必要か
開発を続けると、未検証のアイデアや追加データ候補が増えていきます。
候補を残すだけでは、「本当に次へ持ち込むべきか」「なぜ保留したのか」「なぜ見送ったのか」が分からなくなります。
そこでResearch Debtと追加Data Candidateを、同じDecision Contractで確認できるようにしました。
今回変えたこと
Research Debtの項目をEvidenceに結び付けてレビューできることを確認しました。
追加Data Candidateも同じDecision Contractでレビューできることを確認しました。
さらに、すべての対象をKEEP・HOLD・REJECTとして明示的に分類し、各項目に少なくとも1つのSource Referenceを要求します。
これにより、候補そのものだけでなく、判断の根拠まで後続工程から追える形になります。
現在の状態
確認対象は8件です。
8件すべてを判定し、未解決は0件でした。
ただし、この工程で確認したのは性能・収益・精度ではありません。
追加データやResearch Debtを整理し、Evidence付きで次の判断へ渡せる状態を作ったことが今回の範囲です。
次は、実運用へ昇格する準備が整っているかを判定するPromotion Readiness Decisionへ進みます。