開発ログ

不足する過去データを補完し特徴量供給を正本化する

30秒でわかる今回の進捗

特徴量研究へ進む前に、新しいCanonical DBの履歴不足を補完しました。

旧keiba側は読み取り専用のまま維持し、書き込みは新Canonical DBだけに限定しています。Evidenceで確認した6件はすべて判定でき、未解決は0件でした。

なぜ必要だったか

特徴量の比較は、元になる履歴データが揃っていることが前提です。

期間によってデータの有無が違えば、モデルが特徴量の効果ではなくデータ欠損の差を拾う可能性があります。

そのため、特徴量追加より先に履歴供給の基盤を整えました。

何を変えたか

既存の承認済み移行経路を再利用しました。

旧keibaデータは読み取り専用とし、書き込み対象は新Canonical DBだけに限定しています。

履歴不足についても、推測で埋めず、Evidenceで決定できる範囲だけを補完しました。

現在の状態

確認対象6件はすべて判定済みで、未解決は0件です。

これにより、後続の特徴量研究が同じCanonicalデータを共通の供給元として参照できる状態へ進みました。

この工程で言えること・言えないこと

言えるのは、履歴補完とCanonical側へのデータ供給経路をEvidence付きで固定できたことです。

この工程だけで、モデル精度・回収率・収益性が改善したとは主張しません。

次の工程

次は、新規レースの継続追加・訂正・結果反映のライフサイクルを構築します。

その後、Canonical DBの全テーブル・全カラムを対象に、特徴量研究へ何を供給できるかを棚卸しします。

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掲載内容は、その時点の開発・検証記録です。将来の利益や的中を保証するものではありません。