開発ログ

生データ証跡とスナップショットのルールを定める

状態:完了

今回の更新

競馬AI計画では、予測モデルを作る前に「その予測時点で本当に使えた情報だけで検証できるか」を重視しています。

今回、RF_DEV_002としてRaw Evidence / Snapshot / Correctionの契約を確定しました。

  • 取得した生データは登録後に上書きせず、元の証跡を保持します。
  • スナップショット時刻の推測や後付けを禁止します。
  • 訂正は元データを書き換えず、新しい証跡として追加します。
  • 過去評価では、元の意思決定時点までに利用可能だった証跡だけを使用します。

なぜこの仕組みが必要なのか

競馬AIのバックテストでは、結果を知った後の情報や、後から修正されたデータが混ざると、見かけ上の成績が良くなる危険があります。

そのため、取得時刻・証跡・訂正履歴を残し、元の意思決定時点で利用できた情報だけを評価対象にします。

技術上の契約では、Raw evidenceは登録後にimmutable、snapshot timestamp inferenceはPROHIBITED、訂正モデルはAPPEND_ONLY_NEW_EVIDENCEとしています。

現在地

この段階はモデル精度や利益を示す結果ではありません。バックテストやShadow検証へ進む前に、検証結果を後から都合よく作り替えられないための基盤を整えた段階です。

将来の利益や的中を保証するものではありません。今後も、設計・実装・検証の段階を分けながら公開していきます。

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掲載内容は、その時点の開発・検証記録です。将来の利益や的中を保証するものではありません。